休日キャラメリゼ

ケーキ屋さん販売員「nonka」のお菓子ブログ。スイーツ食べたり作ったり。

近状報告

お久しぶりです。

ブログ放置してました。

スコーン研究記事だけ、毎日毎日読まれ続けてるみたいなので、更新停滞中も、ほぼアクセス数下がってない…!なんとも複雑な運営事情。こんな最新記事なんて、読んでくれる方いるんでしょうかね?

 

では本題に入ります。長らく、転職!転職!と言っていたんですが、ついに今の仕事を辞めれる事になりました!!

社長に了承を得るため、退社の相談をし続け、およそ1年。ようやくです。

 

まあしつこく電話をかけ、頑固な社長と和解しての円満退社

うちの会社、退職意思を伝える→社長と喧嘩→バックれるor訴訟おきる、が「よくある」パターンなので、稀に見る快挙なのではないかな 笑

うん。がんばった。 

 

ということで、ケーキ屋販売員としての生活は、あと少しで終了です。

 

転職先ですが、今度はケーキ屋の製造の方で入るつもりです。

 

ずっと、悩み続けてました。長年、作ることを仕事にするのは夢であったものの、本当に続くのか?わたしにできるのか?生活は?将来はどうなる?不安をあげたらキリがありません。

専門学校の同期も、この業界で頑張ってるという話より、辞めた、転職した、なんて話のほうが多いくらいで、卒業して2年経った今は、残ってるほうが少ないくらいでしょう。

それが現実。

知ってるうえで、それでもやりたいなんて思うのは、そうとうな物好き。

バカだなぁとしか言いようが無いのですが、バカはバカなりに、2年間考え抜き、だした結論なので、この道で頑張ってみようと思います。

 

このまま別の道を歩んだ事で、歳を重ねた時、後悔するのは目に見えてるんです。やるなら今。ダメだったら、その時はその時で。

 

離職がきまれば、次は就活!

さっそくですが来週、応募した店で1日だけ研修をしていただける事になりました。

はたしてどうなるか。

ひたすら頑張るしかないんですけどね。

甘夏マーマレードと『ヴィクトリアサンドイッチ』

ひさしぶりの更新。風邪で寝込んでました。

今回は、前回の甘夏マーマレードを使って、ヴィクトリアサンドイッチを作ってみました!

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ヴィクトリアサンドイッチは、イギリス菓子の一つ。

 このお菓子の誕生エピソードが、素敵だったので、ちょっと紹介しちゃいます。

 

このお菓子の誕生は、19世紀の、大英帝国の全盛期!

 

当時、君主だったヴィクトリア女王ですが、1861年、夫のアルバート公が病気で亡くなると、悲しみのあまり、ふさぎ込み、公務から離れてしまったそうです。

そんな、ヴィクトリア女王の復帰を願い、開かれたパーティで、女王のために作られたのがこのケーキ。

女王は、このケーキをとても気に入り、それから、彼女の名前をとって、ヴィクトリアサンドイッチと呼ばれるようになりました。

この、女王の心をなぐさめたお菓子は、イギリス中に広がり、いまでもイギリスを代表するお菓子として、親しまれているそうです…!

以上!お菓子豆知識でした。

王室への献上品として、新たなお菓子が生み出されることは多いですが、こういった作り手の思いを、知ることで、よりお菓子の魅力が増す気がします(●´ω`●)

 

ヴィクトリアサンドの作り方は、焼き上げた生地に、ジャムをはさむだけ、というなんともシンプルなもの。

ジャムは、ラズベリーや苺ジャムが定番ですが、今回は、先日作った自家製の甘夏マーマレードがたくさんあるので、これを使うことにします。

 

マーマレードの下には、ビターなチョコレート入りのバタークリームを塗って、ちょっとオランジェット風にアレンジしてみました。

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甘い生地と、ビターなチョコクリーム&苦みのあるマーマレード

もちろん相性バツグン。

 

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とおい国の、はるか昔の女王様も好きだったケーキということで、なんとなくリッチな気分。つらいとき、甘いものに元気をもらうのは、私も同じだなぁと、勝手に親近感を感じちゃいます。

どっしり甘めですが、紅茶と良く合って美味しかったです!

甘夏のマーマレードづくり

今回は、マーマレードを作ってみました。

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実は、あまり作ったことのない、マーマレード

実家ではリンゴや苺を育てていたこともあり、そういった余った果物のジャムは、なじみがあるのですが。

マーマレード作りは、専門学校に通ってたときの一度きりだったでしょうか。作り方さえ、もう忘れているくらいでした(。-∀-)

 

マーマレード初心者なので、調べてみたところ、「甘夏が果肉がほぐしやすく、初心者向き!」と書いてあったので、ちょうど旬の甘夏を使って、甘夏マーマレードに挑戦してみることにします。

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皮の白い部分を削る加減が分からず、ちょっと残しすぎたかな…!?苦くなりすぎるかな?と思ったものの。できあがってみると、その苦みもちょうど良く。甘さとバランスのとれた仕上がりになっていました!

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かくして、完成した甘夏マーマレード

せっかくなので、スコーンの上でその真価を発揮していただきましょう。水分量&油脂量多めのリッチタイプのスコーンを焼き上げてみました!

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スコーンの上で、輝くマーマレード

最強のコンビが誕生です。味の組み合わせは、もちろん最高(●´ω`●)

マーマレードはたくさん作れたので、朝食のパンやヨーグルト、お菓子作りにも、色々と楽しめそうです!

憧れの『ピティヴィエ・グラッセ』

今回は、フランスの郷土菓子に挑戦。

ロワール地方のピティヴィエ・グラッセを作ってみました。

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「ピティビエ」というと、パイ生地にアーモンドクリームを詰めた、ピティヴィエ・フィユテ がメジャーなんですが、(これ↓↓)

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今回作ったグラッセのほうは、全く別物!

バター生地の土台に、アプリコットのジャムを塗って、その上をうすーく、砂糖でできたフォンダンをコーティングするお菓子です。

 

コチラの方が、同じ名前のピティビエでも、歴史が古いそうですね。

日本じゃ全然なじみがありませんが、数年前、東京・高幡不動にある「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」で、初めて実物を見ることができました。

シンプルな焼き菓子が並ぶ中、ひと際目をひく、真っ白なピティヴィエ・グラッセ!表面には、ドライフルーツで可愛らしく飾り付けてありました。

 

もちろん、食べてみたいとは、思ったんですけどね。なにぶんサイズが大きく。

絶対甘いであろう、このケーキを買う勇気はでず、泣く泣く諦めて帰りました…。

 

そんな、憧れのピティヴィエ・グラッセ

最近、購入した本にレシピが載っていたので、自分で作ってみることにしました。

 

フランスの素朴な地方菓子 ~長く愛されてきたお菓子118のストーリー~

フランスの素朴な地方菓子 ~長く愛されてきたお菓子118のストーリー~

 

 レシピだと、マンケ型という、ちょっと特殊な型を使っていたので、一般的な7cmマフィン型で代用してみます。

 

オレンジピールを混ぜた、バター生地を型で焼き上げます。

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ミニミニサイズが可愛い…♡

ここに、アプリコットジャムをうすーくかけて、コーティング。

乾いたら、シロップを混ぜて、固さを調整した真っ白なフォンダンを、流しかけていきます。

これで完成ですが、ちょうど、ハーブティー用の薔薇の花が家にあったので、これで飾りつけしたいと思います!

ピスタチオと、銀色のアラザンで乙女チックにデコレーション。

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 完成!

これは可愛いぞ( *´艸`)

フォンダンをたっぷりかけたので、甘くなりすぎるかも…?と、思ってましたが、食べてみると、生地に入れたオレンジが爽やかで、バランスがよい甘さになってました!飾りにのせた、薔薇の花も、良い具合に甘さの調性役になってくれてます。すごく美味しい!

 

ついでに、紅茶の方にも薔薇を浮かべて。

女子力高めなティータイムになりました。幸せ…!

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『金柑のタルト』

今回は、金柑でコンポートを作ってみました。

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あく抜きした金柑を、シロップでグツグツ。

レシピ元は、こちら↓

 

 菓子工房ルスルスさんの、金柑タルトのレシピです。

 

金柑は種の処理が大変…!とは知っていたので、この、半割にしてコンポートにするレシピを選んでみました。

それでも、小さい果肉に埋まった、さらに小さい小さい種を取り除く作業は一苦労。ひと袋分すべて処理するのは、本当に時間がかかります。(*´﹃`*)

こりゃあ、確かに大変だ。。

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手間暇かけた、自家製コンポート完成!

 

そういえば、金柑って、1月~3月ごろが旬らしいですね。

けっこう前から、スーパーで並んでいたのは見てたんですが、買ったのは今回が初でした。

果肉を食べたのも初めて。私の中では、金柑ってのど飴のイメージがあって、べったりとした甘さを想像していた訳ですが、実際はもっと、爽やかなカンキツの香りで、ミカンに似た風味でした。

なかなか美味しい(*´ω`*)

 

せっかくコンポートを作ったので、

レシピ通りに、そのまま焼きこみタルトにします。

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アーモンドクリームの上に、サワークリームをのせて、さっぱりと。

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サワークリームの酸味と、金柑コンポートの甘みが良く合います♡

糖度高めのコンポートなので、次は水2:砂糖1ぐらいの、薄めのも試してみたいところ。そのままで食べても美味しい感じのやつを…!

金柑コンポート、季節中もう一回くらい挑戦してみます(ง `ω´)۶

焼き菓子ギフトを作ってみた

だいぶ遅くなりましたが、前回の誕生日プレゼントの続き書きます。

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母の誕生日用に、オリジナルのアイシングクッキーを作ったんですが、これだけじゃ寂しいので、ケーキを3種類、焼いてみました。

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左から、キャラメルケーキ、オレンジケーキ、ガトーショコラ!

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キャラメルケーキは、背は高くでたものの、ややキメが荒くなってしましました…。味はキャラメルの味が濃くでてて、上出来です。

失敗だとはバレないはず(。-∀-)

 

完成したものを袋詰め。

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せっかく箱につめたので、ギフトBOXらしく、綺麗にラッピングしてみせましょう。本職の(ただの販売員ですが…笑)腕のみせどころですよ!

 

いつも仕事では、布リボンを使っているので、たまには違うことしてみようと思いまして、麻ひもを入手してまいりました。

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 これ、ダイソーで買いました。

3色入りで108円!安い!コスパ最高です。

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2色使って、シンプルに十字掛け。

ナチュラルで可愛い仕上げにしてみました。

 

真ん中のハート型のタグは、ケーキピックを使ってます。

とあるパティスリーのマネなんですが、ケーキピックに穴あけパンチで穴をあけて、ヒモで結ぶだけ。売り物みたいにランクアップするので、オススメです!

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アレンジすると、こんな感じ!

麻ひもの、1字がけ。

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こっちは、V字がけ&トリプルループ結び。

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タグのワンポイントで、ぐっと華やかになりますね( *´艸`)

アレンジの幅もいろいろです…♡

ケーキピック以外にも、メッセージカードとか結びつけても可愛いかもなんて、考えてみたり。次にギフトをつくる機会があれば、いろいろ試してみたいと思います!

 

誕生日に贈る『アイシングクッキー』づくり

こんにちは!nonkaです。

今回は母の誕生日プレゼント用の、お菓子作りをします。

第1弾はアイシングクッキー

ちょっと作ってみたいモチーフがあったんです。

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中心に、どーんと、Mashaの文字。

2月のはじめに開催された、福山雅治のライブで入手した缶バッチです。

 

私の母が大ファンなんですよね~。小さい頃から母の車に乗ると、流れる曲はいつだって福山!聞かせられ続けた影響か、今や私もファンになってしまいまして。母と一緒にライブに行くほどです。

 

この前も、母と一緒に観に行ったのですが、そのライブのテーマが、「50祭」つまり、福山の50歳をお祝いするライブだったんです。

これをマネして、母の誕生日用に、「57祭」ということで、アイシングクッキーにしたら面白そうじゃないかな~と!その時思いついちゃいました。

 

ということで、福山缶バッチを再現すべく頑張ります…!

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最大の難所。色づくり!!

アイシングの材料は、砂糖と卵白。

白色がベースになるので、なら簡単なものの、

あいにくの―ですよ

たくさん色を混ぜて黒っぽくすることも可能ですが、食べるものですし。あまり色粉をいれるのは抵抗が…。

そこで、ブラックココアを使って色の暗さを調整してみることにしました。

ココアの味にもなるし、一石二鳥でしょう!

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真ん中の円は、黄色と赤を少量ずつ。

真ん中の円は、ブラックココアと、茶色、緑、赤、オレンジのMIX

外側の円は、ブラックココアベースの茶色です。

 

似た色をつくって、クッキーに絞っていきます。

フリーハンドでやってしまったので、多少線はがたがた(。-∀-)

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 土台が乾いたら、上から文字を入れ、

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福山のあだ名「ましゃ」とかけて、

普段よんでる「まま」に書き換えてみちゃったり。ところどころ、母にあわせてアレンジ加えちゃいます!

完全に乾いたら、完成!

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これくらいなら、なんのパロディなのか伝わる…はず!

母の反応が楽しみです( *´艸`)