休日キャラメリゼ

ケーキ屋さん販売員「nonka」のお菓子ブログ。スイーツ食べたり作ったり。

【スイーツガーデン ユウジアジキ】 ノワゼット・バナーヌ・エ・カフェ

こんちには!nonkaです。


ちょっと時間空きましたが、ユウジアジキのレビュー続きいきますよー!


第2弾
「ノワゼット バナーヌ エ カフェ」

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これ!本当に美味しい。

ユウジアジキは割と通ってるので、色々食べてきましたが、1,2を争うレベルで好きでした。

 

真ん中のくぼんだ、独特な型。この型といえば、ユウジアジキ、というくらい色んなムースに使われています。

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筒状のチョコムースのくぼみには、とろとろのコーヒークリーム!チョコ×コーヒーの定番の組み合わせで、美味しいに決まってますよね!


チョコレートムースの滑らかな口当たりは、さすがの技で、レベルの違いをみせてくれます。

そして、このケーキの名前にもなってるノワゼットとバナーヌ。つまり、ヘーゼルナッツとバナナがどこにあるかというと…


こちらに…!

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土台の部分!しっかり焼きこまれた生地の中に、
バナナとヘーゼルナッツがごろごろと…♡

この2つの素材の存在感が絶妙なんです!コーヒーとチョコに負けず、ふんわり香るバナナ。そして、まるまると入っているヘーゼルナッツのザクザクした食感と香ばしさのアクセント!
食べると、このケーキの名前の意味が分かりますね。これは、やっぱり名付けるなら「ショコラ オ カフェ」じゃないな。「ノワゼット バナーヌ エ カフェ」だわ。納得。

 

 

パーツ一つ一つのレベルが高いんですが、こちらのケーキ、絶対ばらして食べるべきじゃありません。
単体だと、土台の生地がずっしりしててパサっとする食感で、上のチョコムースとコーヒーソースが合わってこそ!一体感がでて、ぐっと生地の美味しさが引き立つんです。

 

つまり、舌の上で完成するケーキ。すべてのパーツを一度に口へ運んだ時、驚くほど美味しい完成された味になります!

食べてるとき、ほぼうまーい‼(=゚ω゚)としか言えなくなってました。語彙力を失う、恐ろしい安食シェフのケーキ…!



それにしても、このお店、総じてオリジナルのムースが美味しいですね~!

今のところハズレを引いたことはないです。どれもレベルが高い!ほんと好き。

また行きたい、そう思わずにはいられない素敵なパティスリーです(*´▽`*)

 

kyuuzitu-carameliser.hatenablog.com

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【スイーツガーデン ユウジアジキ】スペシャリテの絶品ミルクレープ!

こんにちは!nonkaです。

今回は、ケーキ紹介!

sweets garden YUJI AJIKI

(スイーツガーデンユウジアジキ)です!

前にも書いてますね。北山田の有名パティスリーです。

kyuuzitu-carameliser.hatenablog.com

 

別のパティスリーを一度はさんでからレビュー書こう、そう思ってたんですが…。


あれから2ヶ月、ほぼアジキしか行ってなかったんですよね。もう、あきらめてレビュー書くことにします。

この店が割と近所にあるせい(おかげ?)で全然新規開拓が進みません!嬉しいやら、悲しいやら。

 

紹介したいケーキがたまってるので、続けて投下していきます。

第一弾は、「ミルクレープ」です!!

これが一番紹介したかった。

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これを食べるまで、私はミルクレープをなめてました。

あまりパティスリーでら並んでませんよね。今まで食べたことあったのは、コーヒーショップのサイドメニューくらいだったんです…。

 

まあ、好きだけど、ミルクレープなんてどこの食べても同じ、くらいに思ってたんですが!アジキのミルクレープを食べてそんな考え消え去りました。

 

最初に食べたときの衝撃たるや。

まず、クリームのレベルが違う!

これは、私の知っているカスタードクリームなのか…?いやいや、濃厚なのにしつこく無いミルキーさ。なんだこれ。

その謎のクリームが、クレープ生地と幾重にも層になり、口のなかでとけていく。

 

え、なに入ってるのコレ(;゚Д゚)

わからないけど、美味しい。私の知っているミルクレープとは次元が違う。フォークがとまらず、一瞬で完食しましたね。

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2度目の衝撃は、レシピを見たとき

こんな美味しいミルクレープ、普通のクリームだけじゃない。

いったい、どんな未知のクリームを使ってるんだろう?そう、ワクワクしながらレシピ本を手に取りました

安食雄二のオリジナルスイーツ -AJIKI SWEETS WONDERLAND-

 

真相は、

 

生クリームとカスタードしか入ってない…!!

特別な材料も一切使ってないかったんですよ!

どういうことなの。

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つまり、このミルクレープの正体は…

定番の、ディプロマットクリーム(カスタードクリーム+生クリーム)を使っているだけ。


しかし、完成度の高さ&絶妙な比率によって、もはや未知のクリームと錯覚する味になっていたんです!そして、シンプルでありながら、飽きさせることのない、バランス。いやー、最高。


パティスリーのミルクレープを食べたことない、そんな方にこそ、オススメしたい一品です。これを上回るミルクレープは存在しない。

 

このミルクレープ、数量限定だそう。製造に手間がかかるため、量産できないんです!!見つけたらレアですよ!ユウジアジキに行ったらぜひ、食べてみてください(`・ω・´)ゞ

 

次回もユウジアジキのケーキを紹介していきます。

焼き立て『エッグタルト』が食べてみたい!

 

こんにちは!nonkaです。

 

今回は、エッグタルトに挑戦です!

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初挑戦でしたが、美味しそうに焼けました!

 

参考レシピはコチラの本から。

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郷土菓子専門の本!書店でみつけて、思わず買っちゃいました。

 

エッグタルトって、発祥はポルトガルで、

Pastel de Nata (パステル デ ナタ)」という郷土菓子がもとになってるそうです。

現地の食べ方は、焼き立ての上にシナモンをかけて、買った店先で熱々のままかぶりつく…!ぜったい美味しいやつだソレ。

 

ちょうどレシピが載ってたので、自分で作ってみることにします(´艸`*)

 

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パイ生地ではなく、パータフォンセを土台にします。

前回(これ↓)の生地の余り。

kyuuzitu-carameliser.hatenablog.com

 

中にいれるカスタードは、バニラビーンズたっぷり!

お店だったら、こんなに入れられないだろうな。原価率がやばそうです。

 

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カスタードを炊いたら、タルトの8分目まで流し込みます!

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ここで自分の失態に気づく。

オーブンプレートに何も敷いてないΣ(・ω・ノ)ノ!

いつもシルパン(オーブンシート)敷いてるのに、すっかりセットし忘れました。

 

慌てて敷くも、もたもたしてたせいで、表面ボコボコ…

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冷めると固まるので、もう平らにはなれない。

やってしまった(´・ω・`)

 

仕方ないので、このまま焼成

レシピには、250℃(!?)15分と書いてありますが、家庭用オーブンでそんな高温はでないので、200℃ 20分で焼いていきます!

 

オーブンの様子

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すごい!膨らんでる…!

もはや表面のボコボコとか関係ないです。良かった。

 

クリームに焦げ目がついたら完成!

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本場ポルトガル流で、

仕上げはシナモン&粉糖です!

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これを上にふるいます!

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出来た!

焼き立ては、熱々でサクサク!美味しいです。

 

想像してたよりも、クリームの甘さは控えめでした。粉糖とシナモンをたっぷりかけることを前提としたレシピなんでしょうね~

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強いて言えば、シナモンをかけるにしても全体的に香りが柔らかいので、ちょっとアクセントが欲しいところ。アパレイユにリキュール入れたい。

それと、焼成温度を変えたせいか、水分が飛びすぎ、クリームが固めだったのは残念でした。タルトを先に空焼きして、クリームは焦げ目をつけるだけでいいかも?

 

気になるところが色々あるので、オリジナルで今度はトライしてみたいと思います!完成したらレシピ載せたいです(*´ω`*)

 

 参考資料

THE PASTRY COLLECTION 日本人が知らない世界の郷土菓子をめぐる旅

THE PASTRY COLLECTION 日本人が知らない世界の郷土菓子をめぐる旅

 

 コラムが独特で賛否両論ですが、タイトルの通り、非常にマニアックな菓子が載ってます。最近のお気に入り!

「ブラックココア」で真っ黒なお菓子作り!

こんにちは!nonkaです。

世間が連休中ということで、ギフト商品が売れる売れる。エンドレスなギフト包装地獄を体験中です。

世間の休みと逆行するのが、接客業のツライところ(+_+)

 

最近なかなか時間がとれないので、仕事前にお菓子を仕込む、という強硬手段にでてみました。

ちょっと試したいものがありまして。

ご用達の製菓材料店、富澤商店で面白い材料を手にいれたんです!

 

コレです。ブラックココア!

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 名前は知っていたんですが、購入したのは初めて。

 

ブラックココアは、その名前の通り、ブラック。真っ黒なココアなんです。

これを入れれば、どんなお菓子も黒に染め上げるそうですよ…!

うわー楽しそう(*´▽`*)

 

このブラックココアで遊んでみました!

今回は、お菓子作りがより楽しくなる、ブラックココアの使い方を紹介してみたいと思います!

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ブラックココアとは?

深い黒色と強い苦みが特徴のココアパウダーです。

クッキーなどの生地への練りこみや、ティラミス、トリュフ等の仕上げに。

と、袋の説明に書いてあります。

正直、真っ黒なティラミスとか見たこと無いけど…

説明をみるかぎり、普通のココアパウダーと同じ使い方ができるようですね。

 

よく見る使用法は、クッキーとか焼き菓子を黒色に仕上げる使い方ですね。お菓子を黒くする手段は、他に「竹炭パウダー」もありますが、「ブラックココア」の方が比較的安価で、店頭に並んでいることも多いので手に入れやすいと思います。

 

実際に使ってみる!

ブラックココア初使用なので、簡単に真っ黒なクッキーを作ってみることにします!

作るのは、基本的なパートシュクレ。普通のクッキーです!

 

ブラックココアを入れる量、悩みましたが、普通のココア生地を作るときと同じ量いれてみます。

薄力粉の5%を減らし、ブラックココアに置き換えました。

薄力粉と合わせて、ふるいます!

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バター、粉糖、塩、全卵を混ぜ合わせたものを粉と合わせて…

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水分を吸うほど、どんどん色が濃くなっていきます。

この段階では、まだ灰色。

 

完全に混ざると…

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真っ黒!(=゚ω゚)

入れすぎた…?かもしれない。

一度、冷蔵庫で生地を休ませてから伸ばしていきます。

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生地は柔らかめ?に感じました。ココアも油脂なので、影響ありそうです。

冷やしてももどりやすく、生地は扱いづらい印象。

そこで、打ち粉を多めにしてます。

打ち粉のせいで少し白くなるかと思いきや、まったくゆるがない黒…!ついたそばから粉を吸収し、黒く変えてしまいました(;・∀・)ブラックココア強い。

 

あとは、型抜きして、170℃で15分オーブンで焼き上げます。

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完成!!

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焼けても退色しない!すごい!

 

こんなに綺麗な黒になるなら、もっと色々な菓子に使ってみたい欲がでてきます。マカロンとかシュークリームとか。もう、クリームそのものに入れても楽しいかもしれません。真っ黒なショートケーキ…?それはちょっとマズそうか。

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味の確認も。

ブラックココアなので、オレオっぽい味です。

ほろ苦いココアクッキー。

 

 生地が扱いづらかったので、粉量の5%よりブラックココアの量を減らしてもいいかもしれません。これだけ黒いなら、3%くらいに減らしても十分に色が出てくれる気がします。

 

ついでに、アイシングもしてみました!

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こちらも、ブラックココア使用!

アイシングに直接混ぜ込んでます。

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発色はバッチリ。着色料じゃないのでアイシングカラーを使うより良さそうです。ほのかにココア味もします!

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アイシングのクオリティ低いですね…笑

アイシングは、技術以前に、転写でもしないかぎりは本人の画力を超えることはないのです…。ペンより難しい道具で描いてるんだもの。当たり前ですね。

画力みがいて出直してきます(。-`ω-)

 

今回の使用品!

↓ ↓ ↓

それにしてもブラックココア楽しい。ハマりそうです。

また近いうち、お菓子作りに使います(´艸`*)

最高のキャラメル感!キャラメルバナナのタルト*レシピ付き*

こんにちは!nonkaです。

 

今回は、お菓子レシピ。濃ゆいキャラメルが摂取したくて開発してみました。

名付けて、

キャラメルバナナのタルト

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中には、キャラメリゼしたバナナと、プリンのような、濃厚キャラメルアパレイユを詰めてます!たまらんですね。キャラメル好き歓喜の一品です。

 

土台は、濃いアパレイユとバランスをとって、

パータ・フォンセ(無糖のタルト生地)を使用。こちらも、オリジナル配合です!牛乳を使ったリッチで口どけのいい生地にしてみました(*´ω`*)

パータシュクレ(クッキー生地)と、パイ生地の中間のような食感は、濃い目のアパレイユに良く合います。今回のタルトには相性バツグンです!

 

さあさあ、作ってまいりましょう!

 

<キャラメルバナナのタルト >

使う材料(2~3人分)

直径12cmタルト型使用

パータ・フォンセ

  • 薄力粉 100g
  • 塩 ひとつまみ
  • バター 60g
  • 卵黄 10g
  • 牛乳 25g

バナナのキャラメリゼ

  • ラニュー糖 50g
  • バター 30g 
  • バナナ 100g(だいたい2本)

アパレイユ

  • 生クリーム(42%) 50g
  • 全卵 25g
  • バニラ 5分の1
  • (グラニュー糖 0~10g)

仕上げ

  • 生クリーム(42%) 40g
  • 粉糖 2g
  • コアントロー(好みで適量)
  • あればミックスナッツ、余りのバナナ等

作り方

アパレイユ中心に書いていきたいと思います!パータ・フォンセの作り方は省略しました。通常のサブラージュでつくってます。

 

〜下準備〜

・パータ・フォンセを作り、1時間以上冷蔵庫で休ませておく。

・バナナのキャラメリゼ用バターは、1cm角にカットし、冷蔵庫でよく冷やす

・アパレイユ用の牛乳は、ボウルに量り、バニラの種とサヤを加えてたら、ラップをして冷蔵庫へ。バニラの香りを移しておく。

 

タルトの土台を作る

パータ・フォンセを伸ばし、バターを薄く塗った型に敷き込みます。

 

型に生地を敷き込み、膨らみ防止のため、フォークで穴をあけていきます。

ここまでしたら、冷蔵庫で1時間以上休ませます。

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空焼きする

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重石をのせ、200℃に予熱したオーブンで15分

フチに色がついてきたら、重石をとり、さらに10分~焼き上げます。

淡く焼き色がつけばOK。

 

熱いうちに、溶いた全卵(分量外)をハケで塗ります。

穴をふさぐ&タルトの防水が目的です!

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3分ほど置いておき、塗った卵を乾かします。

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バナナのキャラメリゼを作る

 

バナナは、1cmの厚さでスライス!

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フライパンにグラニュー糖を均一に広げ、火にかける。

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動かさず、ぶくぶくとした泡がでてきて、泡のフチが茶色く染まるまで待ちます。

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 ここから要注意。いっきに色がつきます。

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褐色を通り過ぎ、濃い茶色。

ここをさらに通り越すとドス黒くなってしますので、ギリギリを狙う勇気がなければ、一歩手前で終わりましょう。

私は、苦みのあるくらいが好きなので、やや濃い目で作ってます。

 

好みの色になったら、火を止め、冷たいバターを加えてキャラメル化をとめます。

 

あとはバナナを全ていれ、形を崩さないように、キャラメルとからめる。

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からんだら、ザルにあけて、バナナキャラメルソースに分けます。

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バナナは、そのままタルトへ。

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キャラメルソースは、アパレイユに使うので、捨てずにとっておきます。

 

④アパレイユを作る

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ボウルに卵を入れ、軽くほぐしておく。

 

ここに、③で作ったキャラメルソースを加え、よく混ぜます。

※濃いめに(苦味がある)ように作ったキャラメルなら、全量いれて大丈夫です。甘みが弱いようなら、味を見ながらグラニュー糖を加えます。

 

逆に、キャラメルが薄い(苦味があまりない)場合、全量いれると甘すぎる可能性があります。味をみながら、量を加減してください!

 

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 鍋に、冷蔵庫にいれておいたアパレイユ用の牛乳とバニラを移しておきます。

火にかけ、周りがフツフツ沸く程度に、牛乳を温める。

温めるのは、バニラの風味をより強く牛乳に移す目的です!

 

温まれば、キャラメルソース+卵のボウルに混ぜていきます。

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 よく混ぜたら、アパレイユの完成。

一度こして、バニラのさやを取り除きます。

 

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あとは、タルトに注ぎ入れます。

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焼成

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170℃に予熱したオーブンで、約20分

ついでに、あまったアパレイユも、ココット皿で焼き上げてます。個人的な味見用!

 

焼き始めは、表面は水のように揺れる状態だったのが、

焼き上がりの状態では、プリンのように弾力のある表面になってます。

これでOK!

粗熱をとってから、冷蔵庫でしっかり冷やしていきます。

 

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ツヤツヤ(´艸`*)

⑥仕上げ

生クリーム(42%)を泡立てて、甘さ控えめに加糖。

コアントローは、好みで入れてください。

少量リキュールを加えることで、クリームにキレがでます。

 

星口金を使って、フチに絞っていきます!

一周したら、溶けない粉糖をクリームの上からフチにだけ振ってみました。

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かわいい。

こっちはシンプルバージョンです。

 

ちなみに、写真映えバージョンはコレ。

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キャラメリゼしたミックスナッツを、もりもりデコレーションしてます。シンプルバージョンだと、美味しさが伝わらなそうだったので、頑張ってみました。

 

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断面からわかる、たっぷり詰まったバナナ!そしてキャラメル感。

この重厚なアパレイユを、しっとりと口どけの良いタルト生地が受け止めてくれるわけだ。ほんとね、我ながら良いバランス。

 

ああ、幸せ♡

これが食べたかったんだよ…!(*´▽`*)

ベランダハーブ量産計画!

こんにちは!nonkaです。

今回はお菓子づくりとは別のことを。

 

突然ですが、ベランダでハーブ栽培をすることにしました。

題して、「ベランダハーブ量産計画」!!

 

前々から、ミントとか、チャービルとか、お菓子に飾るハーブを自作したいと思ってたんです。スーパーでも買えるんですが、置いてる店も限られてるし、欲しい時に限って売り切れてたり、なかなか入手するのも大変なんですよね。

 

もうね、自分で作ったほうがいいんじゃないかなと。それにハーブ栽培とか単純に楽しそう。料理に使ったり、ハーブティー作ったり?考えるだけでワクワクします。

 

思い立ったら即決行!ということで、ホームセンターで色々買いそろえて参りました!

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<植えるハーブ>

今回、選んだのがコチラ!

 

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ペパーミントローズマリ―です!

 

私は初めて知ったんですが、ハーブには一年草多年草というのがあるそうでして、

 

一年草は、その年のうちに発芽し、花を咲かせて枯れてしまう種類。つまり、次の年は、また新しく植えなくてはならない

多年草は、同じ株から毎年花が咲き、冬も枯れずに残ってる種類。

 

私の理想は、一度植えたらエンドレス収穫なので、どうやらこの多年草が良さそうです。中でも、ローズマリーは寒さに強く、冬でも外に放置してOKらしい。それは最高。

 

ということで、多年草からローズマリーと、お菓子の飾りに使いやすいペパーミントを選択してみました!

 

<鉢植えを作る>

せっかく写真をとったので、レシピの工程のごとく紹介していきます!

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ザ・植木鉢。といった感じのスタンダードなタイプを選んでみました。

 

下に穴が開いてるので、通気をよくする&土の流出防止のために、鉢底ネットを敷きます!

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土を入れる前に、今度は鉢底石をいれていきます。

排水性&通気性をよくする目的だそうです。

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あとは、ガサガサと土を入れていく。

8分目まで入れたら、種を植えていきます!

 

軽く土をかぶせて、水をたっぷり注ぐ。

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これで、完成!

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目印として、ローズマリーの鉢にケーキピックをさしてみました。

後は、こまめに水やりをしながら、発芽を待つだけ。

植物を植えるのは、小学校の授業で育てたミニトマト以来ですが、なんとか形になって一安心です。

 

ただ、ようやく完成したところで、ミントの種の裏面に、気になる文字を発見…

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!!?

30…パーセント…?

低すぎません?これ普通でしょうか…?

 

私が植えたのは5粒程度。

計算すると、成功率は80%ってこと。

 

つまり…

毎日水やりをして、20%の確率で何も生えてこない。

 

待って(´・ω・`)ウソでしょ

それは切なすぎるよ

生えてこなかった場合は、苗の購入も検討しましょうか…

 

もう植えたからには、発芽を信じて待つしか無いわけです。

いつか、このハーブ達がお菓子を彩ることを夢見て、これからコツコツ水やりを続けてみます(`・ω・´)ゞ

最高に美味しいスコーンの作り方!基本配合&膨らむコツまとめ!

こんにちは!nonkaです。

 

ついに…!長く続けていたスコーン研究の成果がここに!!

 

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完成版スコーンです!

サクサクの歯切れが良い食感。横にまっすぐ割れ、焼き上がりの見た目もバッチリ。

ベーキングパウダー臭も無い、最高に美味しいスコーンです!

 

ようやく納得のいくものが焼けるようになりました(`・ω・´)

 

実験も含めると、試作11回!

そんな作ってた!?Σ(・ω・ノ)

 

 膨らまなかったり、美味しくなかったり、失敗も数知れず。

いつしかレシピも染みつき、分量すら見ずに作れるようになってました 笑

そんな、試作11回で生み出した、スコーン作りのコツを、レシピにまとめてみたいと思います!

 

 <使う材料>

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特別なものは使ってません。どれも市販で手に入るものです。

【完成版】基本配合

薄力粉 100g

・ベーキングパウダー 3g

・バター 30g

・塩 ひとつまみ

・グラニュー糖 20g

・牛乳 50g

 

 <つくり方>

①まず下準備!

・薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、ふるいにかけます。1回でOK。ボウルごと、冷凍庫で冷やしておきます。

・バターは1cm角にカットし、ラップで包み冷蔵庫で冷やします。

 

②サブラージュをする

薄力粉とベーキングパウダーを入れたボウルに、バターを入れます。

まずはコルヌを使って(手の熱でバターを溶かさないため)バターを細かく刻みます。


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あずきくらい、小さくなればOK!


ここから、サブラージュという、バターと粉をすり混ぜる作業をします。

ポイントは、バターを溶かさないようにすること!

体温が高い場合は、流水で手を冷やしてからやりましょう。

 

指先でつまむように、バターのかたまりを潰し、粉と合わせていきます。粉の中でバターを薄くのばすようなイメージ。

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ある程度かたまりが無くなってきたら、両手を使ってすり合わせるようにします。

この時も、バターを粉の中で、薄くのばすイメージで!

 

※途中で、バターの香りが強くなったら要注意。バター溶けてきてます。早めに切り上げるか、ボウルごと、一度冷蔵庫に入れて冷やしましょう。

 

繰り返す内に、粉とバターがなじみ、サラサラになってきます!

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こんなかんじ。

サブラージュでよく使われる例えが、粉チーズ

それっぽく見えますよね!

サラサラなんですが、ぎゅっと握ると固まりになります。

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触るとすぐ崩れて、元のサラサラに戻る。

こんな状態になれば、サブラージュ完了です。

 

③生地にまとめる

サブラージュしたら、塩、砂糖を入れて、手で混ぜます。

よく混ざれば、牛乳をすべて加えます。

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 コルヌで切るように混ぜ、まずは生地全体に水分を吸わせるように。

あとは、ボウルの底にたまった粉をひっくり返すようにしながら、混ぜていきます。

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粉気が無くなるまで混ぜ、ボウルにあまりくっつかないようにまとまればOKです。

ボウルから離れないベタベタの状態なら、薄力粉を少し足します。

 

④折り込みをする

グルテン量を調整するため、折り込みをしていきます。

軽く打ち粉をした台に生地を出して、麺棒でのばし、3つに折ります。生地が柔らかいので、コルヌを使ってたたみます。

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生地の向きを90度変え、

麺棒でのばして、もう一度3つに折り込みます。これで完成!

 

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最初より、生地に少しハリがあり、べたつきも少なくなってます。

 

生地は完成ですが、このまま型抜きすると、形が綺麗にでません!

ラップにつつみ、冷蔵庫で10分程度冷やします。

 

生地を休めるためではなく、バターをしめる目的なので、長時間冷やさなくて大丈夫です。この間にオーブンの予熱しておくといいと思います。

予熱温度は200℃

高温で焼き上げたいので、オーブンプレートごと予熱しておきます。

 

⑤いよいよ焼き上げ

冷蔵庫から出した生地を、2cmの厚さに伸ばし、5cmの抜型で抜きました。抜き型が無ければ、包丁でカットします。

抜くときは、スパッと綺麗に切るのがポイントです!断面がしっかりでると、焼き上げるとき、しっかり真上に膨らんでくれます。

 

綺麗に抜けるよう、抜型にも打ち粉をまぶしておきましょう。

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間隔をあけてプレートにならべ、

200℃で10分、

180℃に落として、

さらに8~10分焼き上げます!!

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最初に高温でいっきに生地を持ち上げ、膨らませます。

下火が入りやすかったので、少し温度を下げて追加で焼きました。

 

200℃のまま焼き上げるなら、10分+2~5分程度で大丈夫なはずです!

オーブンにもよるので、様子をみて焼き時間を追加してみてください。

 

完成!!

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しっかり高さのでた、見た目も美味しそうなスコーンです!

出来立ては、さっくりふわふわ、冷めてもサクサク!大満足な出来でした。

 

見た目の綺麗なスコーンにするコツは、2点!

①バターを溶かさない

(材料をしっかり冷やす、手早くつくる)

②高温(200℃以上)で焼き上げる。

生地が真上に上がりやすくなります。

 

これをしっかり守れば、完璧なスコーンが出来上がります!

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 アプリコットジャムと、ラズベリージャムをサンドして頂きました♪

これは美味しい…!(*´ω`*)

 

 

大惨事を起こしたスコーン作りから、2か月!

あーでもない、こーでもないと試行錯誤しながら色々作ってまいりました。

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このブログ、検索で来てくれる方のほとんどが、このスコーン研究記事に来てくれてるんですよね…。

それにもかかわらず、かんじんの完成レシピがどこにもない…!という大変に心苦しい状態が続いていたんですが、これで一安心です。無事、リンクを貼れます。

 

この記事が、私のようにスコーンに迷える同志たちの、道しるべになれば幸いです。

 

 

以上、スコーン研究まとめでした(`・ω・´)ゞ

今後は、スコーンのさらなる配合改良と、アレンジレシピとかも作ってみたいと思います。スコーン研究に終わりはありません!

 

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