休日キャラメリゼ

ケーキ屋さん販売員「nonka」のお菓子ブログ。スイーツ食べたり作ったり。

雪のようなドイツ菓子?『フロッケンザーネトルテ』

 

ひっさびさの更新になりました!生きてます。nonkaです。

ついに12月、ということで、ケーキ屋は繁忙期に突入。

これから、まあバレンタインが終わる2月ごろまでは、勤務時間が延びる&休日減るのダブルパンチなわけなんです。なんとか頑張って参りましょう…!

むしろ、あんまり遊びに行けなくなっちゃうので、ブログ更新じたいは増えるかもしれません。

 

さてさて、お菓子作りです。

今回はドイツ菓子に挑戦してみました。

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フロッケンザーネトルテ

このケーキ、知ってる人はいますでしょうか…?

マイナー中のマイナー。なかなかケーキ屋さんでも見かけないですよね。

でも、これ凄く美味しいんです!

 

簡単に説明すると、薄~く焼いたシュー生地でつくる、ミルフィーのようなケーキでして、間にサワーチェリーと、バニラクリームを層にして挟みます。

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専門学校時代に出会ったんですが、私はドイツ菓子の中では一番好き。

シュー生地は軽めに焼くと、シュークリームの皮の内側の部分…伝わるでしょうか。あのふにゃっとした独特の食感に仕上がるんです!ミルクレープに似てるようで、ちょっと違う、特別な美味しさ( *´艸`)

なかなか売ってないので、食べたくなったら自分で作っちゃいます。

レシピ参考はこちらから ↓↓

 

 この本、専門学校で教科書がわりだったんですけど、解説もわかりやすくてオススメです。

ウィーンの名店、ハイナーのスペシャリテ(現地風にいうと、ハオストルテ!)のレシピも載ってたりします…♡

 

さあ作って参ります。

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土台のパートシュクレは、焼き上げてからセルクルに合わせて、丸くくり抜いて、たっぷりラズベリージャムを塗ります。

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ラズベリーの酸味が、アクセント(✿´ ꒳ ` )

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 シュー生地は、薄ーく円形にのばして、好みの固さに焼き上げて、

f:id:nonka333:20181207221721j:plainセルクルのサイズに合わせて、カット!

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 あとは、ラズベリーを塗った土台の上へ、シュー生地とクリーム、交互に重ねて作っていきます!

一番下の層には、チェリーコンポートもサンド。

f:id:nonka333:20181207222325j:plain写真のは、去年作ったシンプルなバージョン。

ちなみに、このフロッケンザーネトルテ。周りを囲んだ、ふんわり真っ白なクリームが、雪のようにみえることから、Flocken(ドイツ語で雪❄️)の名前がついたそうです。Flockensahnetorteは、雪のようなクリームのケーキ、という意味なんですね(*´ω`*)

 

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こっちのは、今回作ったもの!

周りの仕上げは変えちゃったので、名前の由来には逆らってますが、これはこれでアレンジバージョンということで。ご容赦くださいな。

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久しぶりに、大きいケーキ作れてよかった。

今年も始まる繁忙期。

気合をいれて頑張んないとなぁ(ง `ω´)۶

ブログ更新が途絶えたら、忙しさに負けたんだな、と思っておいてください。そのうちひょっこり戻ってくるはず。